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補聴器の電池が変わります。

現在、補聴器に使われる電池は正式には空気亜鉛電池と言いますが、実は微量の水銀が含まれています。

もともと補聴器は水銀電池を使用していましたが、環境問題から1996年製造が中止され、現在の空気電池に変わりました。

昨今の環境問題から数年前に水銀を全く含まない電池が開発されていました。

 

補聴器の電池はアメリカのレイオバック社とドイツのファルタ・マイクロ社が有名ですが、レイオバック社が昨年末、ファルタマイクロ社が今年中に有水銀電池の製造を止めます。

「なかむら」では環境を考え、近日中に無水銀電池へ切り替えて行きます。

また、面倒な電池交換が不要な充電式補聴器も発売されました。

環境に優しく、より快適な補聴器がこれからも発売されていきます。

中山店 中村